全国高校ラグビー大会(花園)の愛知県大会開幕を目前に控え、本校ラグビー部の取り組みが8月29日(土)の中日新聞で紹介されました!
少子化や部活動離れの影響により15人制の部員確保が難しい中、本校ラグビー部は昨年に続き明和高校・守山高校との3校合同チームを結成。限られた環境の中でも前向きに汗を流し、大一番へ向けた熱い挑戦を続けています。
■ 課題を乗り越え、限られた時間で高める集中力
合同練習は週に1回程度と限られており、普段は各校で単独練習を行っています。
本校ラグビー部OBでもある中村圭児教諭は、「なかなか3校が集まれない。単独チームに比べると明らかに練習量は足りず、人数分だけ走って筋トレで終わってしまう。本当は毎日継続するのが理想的だが」と少人数ならではの葛藤や課題を明かします。
しかし、選手たちはそのハンデを決して言い訳にはしません。事前に決めたメニューを短時間で集中してこなし、基本プレーやサインプレーの精度を追求。他校の仲間と切磋琢磨することで互いに強い刺激を受け合い、限られた時間だからこそ生まれる高い集中力と強い絆を育んでいます。
■ 3年生の想いと、目指すは「ベスト8」
3年生にとっては高校生活最後となる今大会。
主将の藤本竜矢君は「1回1回の動きの精度を上げるように心がけている」と力強く語り、今夏の合同チーム全国大会で東海ブロック代表に選ばれた古川櫂聖君や岡山幸司朗君も「限られた時間で高めていくのは勉強にも通じる」「3校の息が合っており、3年間で一番仕上がりがいい」と手応えを感じています。
指導にあたる山下岳教諭も「過去10年間の最高成績(ベスト16)を上回る『ベスト8』を目指したい」とチームの成長に期待を寄せます。
愛知県大会の初戦は瀬戸西高校と対戦します。
単独チームではないハンデを跳ね返し、15人が一致団結して挑むラグビー部へ、皆さまの温かいご声援をよろしくお願いいたします!

